★既存の考え方とどう付き合っていくべきか? 継承と進歩とは?

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今日は。。。

『既存の考え方とどう付き合っていくべきか?』

と題してお送りいたします。



どの会社でも、創業者の考えに重きを置き、踏襲する傾向にあります。


後々“創業者スピリッツ”または“創業者イズム”というものそれに当たりますね!



創業者が大成するためには、誰よりも先に金脈(アイデア・開発・商品)を見つけたことで、

絶対的名誉を得ています。



しかし、多くの場合、その金脈だけを頼って、何年も掘り続けていきます。


いつかは。。。 お分かりいただけると思います。



かなり昔のお話になりますが。。。


アタッシュケースにいつも現金を入れ、仕入れをしていた有名社長


家電量販店「城南電機」の“宮路年雄さん”という方がいられました。


宮地社長については、こちらをご覧くださいませ


宮地社長が死去され、息子さんが急遽会社を継いだものの、

わずか約1ヶ月後の同年6月15日に全店舗が閉鎖。


理由は、上記ページに書いてありますが、本当は。。。


“仕入れ先を誰にも教えなかった”とも言われています。



ワンマンを発揮したから、会社が急成長できた。


という面と。。。


創業者がワンマンだったから、次世代が方向性を見失ってしまい、衰退してしまう。


という両面が存在します。




創業者は、自分の思うままに考えを進め“正解”を探し続けています。




株式会社染めQテクノロジィの菱木 貞夫社長も


先代社長の考え方とそりが合わず、自ら会社を立ち上げたと言われています。




自分の中で、凝り固まってしまった。。。


既存の考えを、どうぶっ壊すべきか?


既存の考え方をどう踏襲していくべきか?




そのヒントが、年始に放送された「プロフェッショナル」にあると思います。



お時間のある時に、ご覧くださいませ。。。


プロフェッショナル仕事の流儀 新春SP「樂家十五代 樂吉左衛門」



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