

今日は。。。
『一般大衆ではなく、突き抜けたターゲットを狙う!』
と題してお送りいたします。
昨年より2ヶ月、ずっと考え続けてきた、ビジネスプランがありました。
先日そのプランを1枚の紙にまとめてみたのですが。。。やっぱり違う。
会社内で新しい企画やビジネスプランを考える場合、
多くの人が。。。
既存や既成のビジネスを基準に考える
と思います。
それは。。。誰にでも利用(購入)いただけるもの!
いわゆる“一般大衆向け”
そういう提案をしないと、最初の難関“部長クラス”の
ハンコがもらえないからですね!
あなたにも経験があるのでは?
いわゆる。。。“大負けをしない提案=良い企画”
部長も『○○君の提案だから。。。』と逃げ道を作りたいのが、会社員。
危うくまた、その轍を踏みそうになったので、
一度提出した考えを変更しようと思いました。

私も利用する、イオンやヨーカドーのような
ショッピングセンターを利用する人は、国民全体の約8割以上!
しかしの2割の方は、上記とは違う場所で購入しています。
それは。。。
紀伊国屋や明治屋だったりします。 高級スーパーといわれるお店です。
前者は。。。
良い商品を → 大量仕入れ → お手ごろ価格で提供
後者は。。。
良い商品を → 厳選して仕入れ → 利用者にとって適正価格で提供
どちらを選ぶかは、消費者側の判断。
そこにある商品は。。。
利用者にとって“適正価格”
消費者(購買)のターゲットを決める時。
“アタリ、ハズレのない、誰もが購入しそうな真ん中”
を狙っていけば、大ゴケはしないので、社内会議は進みます。
しかし。。。
圧倒的な優位性(特化性)を持ったビジネス
からスタートすれば、大衆ではない
“コアビジネス”
に広がるとアタマを切り替えました。
どんなビジネスのために、加藤はこの記事を書いているの?
そう思われるかと。。。内容はお話できないので、ゴメンナサイ!
圧倒的な優位性(特化性)を持ったビジネスを見つけるためには、
既存とは、まったく逆側から見たり考えたりしてみることで
パっと思いつくと思います。
そのヒントとして。。。
グロス(売値)から考えるか?
ネット(原価)から考えるか?
いかがでしょうか?
イメージできますでしょうか?
追記(ブログから失礼いたします)
K社長
先日21日にFAXさせていただいた書類。廃棄していただけますでしょうか?
改めて作り直し、再度後日お送りいたします。
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