

今日は「銀座をブ~ラブラ。銀ブラというブランドづくり」と題してお送りいたします。
毎年この時期は、ブログを読まれるからも少なくなりますので。。。
いつもの通り、好きな事を書いてまいります。
昨日の記事の最後でお話した「銀ブラ」
ネットで調べてみますと。。。
2つ意味があるそうです。
①銀ブラとは銀座をブラブラすることで、
東京の街をモガ・モボと呼ばれる人が闊歩しはじめた
大正時代から使われた言葉である。
銀ブラは仕事や買い物といった用件は特になく、
なんとなくブラブラと歩くことだが、
銀座の町並みが変わったせいか昭和末期には
死語となっている。
ただし、現代でも銀ブラといった場合、
ほとんどがこちらの意味で使われている。
②銀ブラとは著名作家らが好んだ銀座にある喫茶店
“パウリスタ”でブラジルコーヒーを飲むことで、
こちらの意味で先に使われたとされている。
だそうです。
すでに“死語”といわれてしまうと、
現在でも使っている人は。。。
“ドロンします”と同じレベル?
まあ私はまだ使っていきたいと思いますが。。。
といっても。。。
“中央区観光協会”のホームページを覗いてみると。。。
「銀ブラ散歩」
「ファッショナブル・タウン銀座」
「文化開化のモダン」
と書いてあるではないですか~
中央区観光協会のホームページはコチラ
古くからの銀座の方であれば。。。
昭和ロマンをそのまま残していきたいと思いいます。
銀座=松屋・松坂屋・三越・和光・千疋屋 など
今は。。。
ユニクロ・Apple Store でしょうか?
飲食の世界でも、港区まで進出すると。。。
次は“銀座”。。。
飲食店のオーナーさんは、今でも皆さん目指されます!
それだけ“銀座”というブランドは
“全国区”
として人気の名称なんです!
「銀座○○」
なんか風格が出ますね!
お盆休みに東京へお越しになられる方が
いらっしゃいましたらぜひ
“銀ブラ”
をお楽しみくださいませ。。。
疲れたら。。。お食事はコチラへどうぞ↓↓↓
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