★能(才能)ある鷹は、爪を研く。。。

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今日は「能(才能)ある鷹は、爪を研く。。。」と題してお送りいたします。

【今日の仕事術】会社内での自慢話は× でも外で勝負するなら自慢は◎


もう2年前位になるでしょうか? ある方から私のブログを読んだ感想をいただきました。


「加藤さんの武勇伝。いつも楽しみに読んでいるよ」と言っていただきました。


その時は、「じゃあ。自分で書いてみてください。きっと自慢話になってきますから。。。」と反論しておりましたあせる


会社内で仕事の話をしているとき「成功した実績や乗り越えてきたこと」を話すと。。。


「それ○○さんの自慢話でしょ!」と取られてしまうことが多いと思います。


「能ある鷹は爪を隠す」という言葉があります。


注釈には、このように書いてありました。


有能な鷹は獲物に知られないように、普段は鋭い爪を隠しておくことから。転じて、いざという時にだけその真価を発揮するということ。


昭和の時代であれば、それこそが“大人の振る舞い”と思われましたが。。。今は“平成”


注釈にあるように。。。いざと言う時、真価を発揮する。


もしかしたら、せっかくの才能も「いざと言う時」がなければ、一生涯“爪を隠したまま”になるかも知れませんね!


他人からは、外見しか分からないです。「この人。いったい何が得意なんだろう?」


面接マニュアルには、きっとこう書いてあったはずです。。。


「あなたの自慢できることを、企業にアピールしてください」と。。。


先日、派遣会社に努める知人と話をしていたら。。。

「本当は、専門の資格を持っている人もいるかもしれませんが、それを(プロフィールに)書かない人もいる」と聞きました。


せっかく、何万。何十万円もかけて取得した資格を「未記入」にするのは勿体ないと思います。

もしかしたら「一生使わない紙(資格)」になるかもしれません。


能ある鷹は爪を隠す=自慢話はしてはいけない。と思っていませんか?


私も会社員だったら、同じ会社の人に「武勇伝や自慢話」と思われますが。。。


起業してからは、それが “最大のアピールポイント” になることを知りました。


なぜなら、それしか“アピールできることがない”ですから。。。


自分の才能はに気づくのは、大きく分けて2つ。


1つは、自分にしかわからない才能。

もう一つは、他人が引き出してくれる才能があります。


偉人の中には“実はその仕事は、自分に向いていないと思っていた”という方も少なくありません。


前者もOK  後者ならもっとOK 

もし皆さんにも自慢できる才能があれば、爪は研いでおくのが良いと思います!


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