

「批判に負けない。。。AKB48の足跡をみて。。。」と題してお送りいたします。
先日、金スマで『AKB48さんの特集』が放映されました。
私は劇場に行ったり、ライブに行ったことはありませんので、マーケティング的な視点でお話したいと思います。
ネットで調べてみると、色々な意見が出ていました。
『私は、AKBの苦労話は好きじゃない』『パンツ見せ集団だったろう』など。。。
厳しいご意見が入り乱れていました。
秋元康さんは、おニャン子クラブの実績があるから、ある程度“いける”と思っていたはすです。
しかし。。今の人気が出るまで“6年”
もし皆さんが思春期の13~20歳の頃。すべてを“活動に時間を割かれ”ていたら、どう思いますか?
普通に知り合った友達と遊びたい。恋人とデートしたい。馬鹿騒ぎしたい。
AKBに入っていなければ“普通にできたこと”を犠牲にして活動してきたことは、とても素晴らしいと思います。
『AKBに入ると決めたんだから、そのぐらいの覚悟が必要でしょ』と言う意見もあります。
その覚悟がなければ、6年間。 いつ成功するか分からない“事業”に夢を託す。
新規の事業を立ち上げても、成功するのは“50:50”
ダメだと思えば、いつでも止められる(辞められる)。 いけると思えば、損失が増えてもやり続ける。
この6年間。トライ&エラーだったと思います。
『パンツ見せ集団』という路線をとったことも。。。
もし興味がある方は。。。『秋元康の仕事学 ( )
』を読んでみてくださいね!
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