


今日は「もしあなたが戦力外通告を④」
と題してお送りいたします。
前回の最後に総括と書きましたが。。。
まだまだ続きます

戦力外通告を出される人は。。。
2パターンに分かれます。
「こんなに貢献してきたのに
なぜ評価をしていないのか?」
「わかりました。私の出来ていない
点はなんだったか、教えてもらえますか?」
前者は。。。
過小評価されていると訴える人。
後者は。。。
体裁的には良い人に見える
(聞こえる)人。
厳しいようですが。。。
前者は、高い課題を提示し、
クリアできると返答があれば
引き続き雇用する。
後者は、あたかもどうすれば?
と聞いてきますが、結局やれない人が
多いと思います。
*色々な立場やそのときの状態が
ありますので、あくまでも例として。。。
これを私はある野球選手のN氏
を例にします。
*ちょうど昨日、来期の更新も
決まったそうです。
実力があっても。。。
年棒に不満。
球団に不満。
そうしている間に
年は取っていく。。。
悪循環が悪循環を
呼んでしまいました。
結局、現在は最高年俸
だった頃より100分の1で
現役にこだわっています。
当時、球団が出した評価に
納得できず。。。
「ならば他の球団を探す」
そう言ったものの。。。
日本の球団は、どこも手を
あげてくれなかった。
とてもつらいですよね!
でも。。。
次回、総括になります。
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