


今日は「アウトプットすることの大切さ」
と題してお送りいたします。
アウトプットと言っても
使い方は人それぞれだと思います。
今回、お話する内容は。。。
仕事の技術・知識についてです。
私も飲食業や製造業など
色々な業種を経験してきました。
特に飲食の世界であれば、
一人前になるためには、
修行が必要だと思います。
昔、よくうなぎ屋さんの
修行についてこんな
言葉がありました。
「串打ち三年、裂き八年、焼き一生」
(関西では裂き三年、串八年だそうです)
技は、先輩の仕事を
目で盗めといわてきました。
老舗の個人飲食店であれば
“秘伝の味”など守り通すもの
あるため、極一部の者にしか
技術を伝承しないこともあります。
しかし、最近ではどうでしょうか?
普段利用されている駅前を
思い出してください。
どこの駅前でも同じ看板を
目にする機会がおおくなったと思います。
年間100店舗ペースで出店
している会社であれば、
最低100人の店長が必要になります。
そう考えると、仕事は目で盗め!
そんな悠長なことは言っていられません。
これは、技術でも、知識でも
次の人にアウトプットして、
アウトプットした人は。。。
さらに新しい技術や知識を
吸収していく時代になっています。
20年くらい前でしたら、
自分の仕事を奪われたく
ないため、部下には何も教えない。。。
そんな上司もいましたね!
そういう方が、会社の成長に
ブレーキをかけるいましたが。。。
アウトプットできない上司になるか?
アウト&インプットを繰り返している
上司になるか?
皆さんはいかがですか?
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