

今日は、元日本弁護士会会長
中坊公平氏が座右の銘としている
言葉についてお送りいたします。
中坊公平さん?
「平成の鬼平」と呼ばれた
敏腕弁護士さんです。
住専の不適切な処理問題で
責任を取り、弁護士を廃業
してしまいましたが。。。
これは私個人の意見ですが。。。
中坊さんでなければ、
あれだけの債権を回収
することはできなかったと
私は思っております。。。
中坊さんのプロフはコチラ
前置きが長くなりましたが。。。
中坊さんの座右の銘。
正面の理、
側面の情、
背後の恐怖
です。
この言葉は。。。
部下と付き合う上での
心構えを語ったものです。
*東京夢工房さんのブログより
抜粋しております。
「正面の理」は。。。
文字どおり部下に対して、
理路整然と道理にあった
理詰めの付き合いや指示を
出すことを言います。
「側面の情」とは。。。
部下が困ったときなど
適切な助言や親身のケアが
できることを指します。
「背面の恐怖」とは。。。
自分に逆らえば恐ろしいぞと
威嚇することである。
この三要素を備え持って接してこそ、
始めて部下が自主的に働き、
結果として良い仕事をすると
いう考えをまとめたものです。
この3つの言葉。
とても深い言葉ですね!
0コメント