いつもご覧いただきありがとうございます今日は「ホジティブシンキング」と題してお送りいたします。
皆さんも相手の方に対して「いつもあなたは、ポジティブでよいですね」と多くの方がこんな使い方をしていると思います。
しかし、たまに相手をバカにするときに使われる方もいられます。
仕事で指示をした事をまったくやらずに“あたかも聞いていないふりをする人”などに、あなたはポジティブ人ですね～ なんて場合もありますね！
ちょっと極端な書き方をしましたが、このポジティブと言う言葉が独り歩きしているように感じます。
私自身、企業で働く社員教育や意識改革を主にしておりますが、ここ数年はあまりこの“ポジティブ”をいう言葉を使いません。
言葉って受け取る側によって。。。良い意味で解釈する方。皮肉的に解釈する方。
普段使い慣れてしまった言葉ほど、解釈の選択肢がどんどん増えていっていますね！
逆に【ネガティブ】と聞くと【悪い・後ろ向き】のイメージから、ぶれていないですね。
接客業でいえば“ホスピタリティー”という言葉。
牛丼２５０円のお店で働く人が“高い意識のホスピタリティー”を持って仕事をしているか？
またそこを利用するお客様が“高いレベルのホスピタリティー”を求めているか？
そしてその店を指導する立場の人が“ホスピタリティー”を意識して指導しているか？
この３点だけでも、すでにホスピタリティーのレベルがバラバラですね！
自分が前向きになれる考えであれば、すべて“ポジティブ・シンキング”
そういってもどれだけの人が、１００％実施（実践）できているのだろうか？
今日は少し長くなってしまいました。すみません。
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